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| | Q | 防水工事をするのは、どのような変化が見られたときですか? | A | 表面の色褪せ、浮き、ひび割れ、剥がれが生じたり、ベランダ等の下から雨漏りの跡が見えたりしたら、工事を行う時期だと考えてください。 外壁のひび割れを放置しておくと、雨水が家の中に染み込み、家が傷む原因となります。 また、天井に水の跡が見える場合も、屋根や屋根裏の補修・防水工事が必要となります。 |  |  |
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| | Q | 新築時の防水施工は何年位持ちますか? | A | 施工時の工法、建物の構造、地震の経歴などにより異なりますが10年から15年です。(定期メンテナンスを行った場合) 露出防水や保護防水でそれぞれ耐用年数は異なりますが、一般的には11年から15年目に屋上防水の改修工事を行うことが多く、防水の改修サイクルを延ばし建物全体のライフサイクルコストの低減に繋がります。 |  |  |
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| | Q | 防水工事は何年位持ちますか? | A | 工法によりますが、5年から10年の施工保証が付きます。 外壁塗装を施工する場合はひび割れ補修・欠損補修・シーリング打替などの下地補修を行います。その際は外壁改修の対応年数に準じます。下地や塗装の劣化状況によりますが、一般的には10年から15年目に外壁塗装の塗替を行うことが多いです。 |  |  |
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| | Q | 工事費用はいくら位かかりますか? | A | 現状を調査させて戴き、お見積もりをさせて頂きます。 当社は地域に密着した歴史のある会社ですので、安心してお見積もりをご依頼ください。 また、お見積もりは無料でさせていただいております。 |  |  |
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| | Q | 工事日数はどれくらいかかりますか? | A | 工事日数は施工数量や施工箇所等により異なりますがベランダなどは約1日から10日程度(乾燥期間含む)屋上になりますと約1週間から1ヶ月程度になります。 |  |  |
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| | Q | 防水工事の工法は何が違うのか? | A | 防水工事には、アスファルト防水・ウレタン防水・シート防水等、色々な物があります。これらには色々な特徴がございます。当社では現状・使用頻度等を確認させて頂き、ご相談の上最適な施工内容をご提案させて頂きます。 |  |  |
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| | Q | 防水にはどんな種類がありますか? | A | 専門的になりますが、以下の種類があります。(凡例) 使用箇所や詳細については、担当までお問い合わせください。
【1】ウレタン塗膜防水(通気絶縁工法) 通気緩衝シートを接着剤で下地に貼り付けた後、ウレタンゴム系防水材を3mm程度塗布する工法。 ------------------------------ 【2】ウレタン塗膜防水(密着工法) ウレタンゴム系防水材を2mm程度の厚さに塗布する工法。(メッシュシートを入れて補強する場合もあります。) ------------------------------ 【3】塩ビシート防水(機械的固定工法) 塩化ビニル樹脂系シートを固定用のアンカーを用いて部分的に固定する工法。 ------------------------------ 【4】塩ビシート防水(接着工法) 塩化ビニル樹脂系シートをプライマーおよび接着剤を用いて接着させる工法。 ------------------------------ 【5】アスファルト防水(冷工法) アスファルト裏面に粘着層を設けたルーフィングをはく離紙をはがしながら単層または2層で積層して防水層を形成する工法。 ------------------------------ 【6】アスファルト防水(トーチ工法) 改質アスファルトルーフィングの裏面のアスファルトをトーチバーナーで加熱して溶融し、単層または2層で積層して防水層を形成する工法。 ------------------------------ 【7】アスファルト防水(断熱工法) 断熱材を敷設し固形のアスファルトを溶融釜で加熱して液状になったアスファルトを流しながらルーフィングを2から4層積層して防水層を形成する工法。 ------------------------------ 【8】FRP防水 ガラスマットを敷設し樹脂を積層する工法。 |  |  |
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