住宅の塗替えやリフォームを行う際にぜひとも活用したいのが各地方自治体で行っている補助金制度です。
つくば市では市内に住宅を所持し、なおかつ在住している方を対象に補助金を受け取ることが出来ます。
この記事ではつくば市のリフォーム補助金の概要と使い方をご紹介します。
制度概要
制度名
つくば市安心住宅リフォーム支援補助金
対象工事
住宅の安全性、耐久性、居住性の向上のための改修工事
補助対象となる費用
- 屋根のふき替え、塗装又は防水工事
- 外壁の貼り替え、塗装又は防水工事
- 床、壁、窓等の断熱改修工事
- 床材、内壁材等の内装工事
- 台所、浴室、トイレ等の改修工事
- 部屋の間仕切りの変更工事等
※リフォームに要する費用が税込50万以上
補助率等・・・
リフォームに要する費用の10分の１（補助額は上限10万円）
対象住宅
- 市内に所在する住宅
- 昭和56年6月1日以後に建築確認を受けた住宅、又は木造住宅耐震診断等により耐震性が確保されていることが証明できる住宅
- 不動産業を営む者、又はこれに類する者が所有する住宅（自己の居住のための住宅を除く。）でないこと
- 過去に当該補助金の交付決定を受けてリフォームを行ったことがない住宅
諸条件・・・
申請者ご本人様に市税の滞納がないこと、市内に本店を有する特定の建設事業者であること等
申請方法
令和6年度のつくば市リフォーム補助金の申し込みは第一期が令和6年５月９日～ 第二期が令和6年８月１日～になっておりつくば市役所内の住宅政策課にて直接申請します。尚、弊社で工事をご依頼いただいた場合申請書類作成～申請まで弊社で行いますのでご安心ください。
必要書類
- 補助金交付申請書
- 登記済証の写し、又は登記事項証明書
- 建築確認済証の写し、又は台帳記載事項証明書
- 耐震性が確保されていることが証明できる書類（昭和56年6月以前の建物に限る）
- 明細がわかる工事見積書
- 共有者全員の同意書（対象住宅が共有名義の場合のみ）
- 施工箇所の写真
申請期間
申請期間は令和6年度の場合第一期が５月９日～７月３１日、第二期が８月１日～１１月29日とされていますが、申請額がつくば市の予算に達してしまった場合早期に打ち切ってしまいます。そのため令和6年度以降も早めのリフォーム計画と専門業者への相談がおすすめです。
神山の補助金申請サポート
申請書類を集めたり施工箇所の写真を撮ったりするのが面倒だと思う方は大勢いらっしゃいます。しかしご安心ください。
神山では施工箇所の写真はもちろん、申請書類の準備や作成等お客様の労力を最小限にするお手伝いをしていきます。
外壁や屋根の塗替え、リフォーム等で補助金の使用をお考えの方はお気軽にご相談ください。
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