2025年1月20日
こんにちは!株式会社神山の岡野です。
今日は、先日行った現地調査のお話をお届けします。
今回のご依頼内容は「屋根の棟板金が浮いてしまっている」というものでした。
棟板金の浮きは、放置してしまうと雨水が入り込む原因になったり、強風でさらに被害が広がるリスクがあります。そのため、早めの対応が必要です!
現場に到着後、今回はドローンを使用して屋根の状態を確認しました。
ドローンを使うことで、高所作業のリスクを抑えつつ、屋根全体を効率的にチェックすることができます。結果、浮きが確認された部分は一か所のみで、周囲の屋根材には大きなダメージが見られませんでした。


作業は今週中に行う予定です!
板金をしっかり固定し、必要に応じて防水処理を施します。また、屋根全体の点検も同時に行い、他に問題がないか細かくチェックしていきます。
屋根や外壁の劣化は、見えにくい部分で進行することが多く、気付いた時には大きな修繕が必要になってしまうこともあります。
今回のお客様のように、少しでも気になることがあればお気軽にご相談ください。早めに対応することで、建物の寿命を延ばすことができます!
お住まいに関するお悩みやご相談がございましたら、ぜひ私たち神山までご連絡ください。
これからも地域に根差した工事を通じて、皆さまのお役に立てるよう努めてまいります!
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